ディズニーに魂を売ったエンジニア

Twitterにまとまりきらないことを書き連ねる場所

YOUはナニやってたの?【後編】

 前回の記事から1ヶ月遅れで後編になります笑

aksn.hatenablog.com

 

続き書いていきますよ〜

 

 

 

2019/4~2019/6 初現場

入社1ヶ月目にして現場での常駐案件が始まりまった。

 

果たして僕はこれから一生SESとして生き続けていくのだろうか...

 

 

結論から言うと2ヶ月で会社ごと辞めました。

やめた理由ですがいろいろあるんですよ。

 

・開発環境

・契約

・働き口が見つかる

 

3つしかなかった笑

 

ひとつずつ説明していきます

 

開発環境

今まで個人アプリを作ったりWebアプリを作ったりしてましたが全部1人です。

チーム開発は初めての経験なのでついていけるのか不安....

 

私が最初に配置されたチームのメンバーは6人、PMの人を除き残りはみんなSESだったらしいです。

 

さて一体どんな開発環境だったかと言いますと

 

1つ目は振られたタスクのスプリントが長すぎる。

初めての現場でさらに入社2ヶ月目ってことを配属先の会社が知っていたこともあり初めは簡単なタスクが1週間くらいのスプリントで振られていました。 

すぐに終わって新しいタスクもらおうと思い、2日くらいで終わらせPMに

「振られたタスクが終わったので他にないですか?」と聞くと

「まだスプリント5日あるからソースコード見たりして勉強してて」と、

「わかりました(まぁ初めの週はこういうものなのかな)」

 

3週間後

「1週間で振られたタスク終わったんですけd...」

「勉強してて」

「....」

 

2つ目はsubversion

バージョン管理ツールはGitしか知らなかったんですがそこで使われてたのはsubversionなるもの。

subversionってローカルリポジトリがなくてコミットしたらGitでいうプッシュと同じ状態になるんですよ。しかもブランチもきれない。

めっちゃ使いにくかったです。

 

3つ目は席

なぜかチームメンバーの僕を除く他5人の席は固まっているのに僕だけすごく遠かったです。

右も左もわからず初めての現場で色々聞きたいことがあってもわざわざ歩いて聞きに行かなきゃならないし勝手に話合いが始まって仕様が変わって作った機能を次のmtg

「こここの前話し合って無しにしたからもういらないよ」って

 

 

まあ他にもいろいろ思い返せばあると思うけど主にはこの3つが要因ですね

 

契約

契約というよりは約束???

口約束を信じすぎないように

 

 

はじめAndroidの自社開発をやらせてくれるって話を聞いて入社したんですが別に業務内容が[Android 自社開発]って書いてある契約書を書いたわけでもなく社長との口約束だったので結果Webアプリの常駐案件になりました。

 

常駐先との面談の前は社長に

「合わなかったら1ヶ月で常駐やめることもできるから」っていわれ実際1ヶ月半すぎたくらいで

「ちょっと合わないかもしれないですね」って行ったら

「がんばれ」

 

働き口が見つかる

これが一番やめる理由になったのかな

 

ずっとこの会社にいるつもりは最初からなかったので働きながら次の働き口を探していたのですがいろいろしてたら働けそうなところができちゃった

 

1つはセブ島に語学・プログラム留学してくる日本人にプログラムを教える講師のお仕事

2つ目は都内のベンチャー

 

どちらも内定がでていていろいろ迷って2つ目の方に決めました。

 

 

 

こんな感じで僕の1社目は幕を閉じたのですが未経験の僕を採用してくれたことには感謝してるし学べるものも多かったです。

SESという業種がどういうものか身を以て体験できたし社会において口約束はなんの効力も持たないと分かったしいけいけな開発してるところもあればそうじゃない開発してるところもあると知ったし。

 

 

2019/7~現在

そして今ですよ。

 

今は先ほど行ったベンチャーフリーランスとして働いてます。

やってる内容は自社開発で今はまたwebアプリ何だけどAndroidアプリの開発もしてるのでそちらにも携われるように契約書には[WebアプリおよびAndroidアプリ開発]と書いて契約が交わされている。(ぬかりない)

 

そして初めてリリースしたAndrouidアプリのうどんmapから1年経ったことだし今2作目を開発中です!!

play.google.com

 

 

 

こんな感じでブログ更新してない空白の期間をダイジェストでお届けしました。

 

これからはもうちょっと更新頻度上げていけるようにがんばるね。